『釣りあじ食堂』店主のアジ釣り&仕込みに密着 味の決め手は【冷温プレート】? | TSURINEWS - Part 3
最初に作っていただいたのは、「お造り」。陶器の上に盛り付けても美味しそうに見えますが、今回は夏真っ盛りということで、お皿を冷やす冷温プレートを直接お皿にしました。
冷温プレートの上に直接食品を置くのは衛生上良くない為、笹と海藻を置き、その上にお造りを乗せました。
夏の暑さをひっくり返すような涼しげで見栄えの良いお皿と、新鮮なアジのお造りがマッチして、とてもSNS映えしそうな1品になりました。
「なめろう」を盛ったお皿は、小型の陶器でしたが、冷温プレートにもフィットし、美味しく適温に維持されていました。これなら、お酒や会話が盛り上がって食べきるまでに時間が経過したとしても、ひんやり感が残ったままで、最後まで美味しいこと間違いなしです。
「カルパッチョ」にも冷温プレートを使用しましたが、カルパッチョの彩りを邪魔することなく、ガラス製の洋皿をヒンヤリと適温に維持していました。
*TSURINEWS 2023年8月25日より抜粋しました。
冷蔵庫から取り出した5~6℃のお刺身が、少しひんやりして美味しい温度(10~15℃前後)に収まっている時間は、室温25℃の場合、わずか10~15分程度です。料理皿専用『冷温プレート』を使用すれば、この『美味しい適温の時間』が120分*以上続きます。
*当社テスト結果です(諸条件により、異なる場合があります)。
*お刺身の安全性や鮮度を保証するものではありませんのでご注意ください。
お家で過ごす時間が増え、おうち飲みやアウトドアで親しい人たちとゆっくり食事を楽しむライフスタイルが拡大しています。おしゃべりに忙しいパーティや、熱々のお鍋を囲んだ団らん、気温が高めの屋外などでは、冷たい系のお料理は、『温まる前に先に食べてしまわないとダメ』ですよね。
でも、料理皿専用『冷温プレート』があれば、生魚やチーズなどを使ったおしゃれな料理でも、美味しい温度(適温)を長~くキープしてくれるので、慌てずゆっくりと味わうことができるんです。
話し込んでいても、ゲームに夢中になっていても大丈夫。マイペースで、のんびり美味しくいただくことが可能です。
気温、室温が高めのシーズンはもちろんですが、冬でも暖房が効いたお部屋ではお刺身などの冷たいお料理が生ぬるくなってしまいがちです。
そんな時にも、料理皿専用『冷温プレート』がぴったりです。熱々のお鍋料理と、ひんやりしたお刺身を同時にゆっくり楽しむ、そんな贅沢な時間を味わうことができるでしょう。
《盛りつけた刺身の表面温度を計測》
条件:マグロ赤身1切れを直接盛り付けた丸皿(磁器)2枚のうち、1枚を冷凍庫で凍らせた冷温プレート(スタート時マイナス25℃)の上に、もう1枚をテーブルに直接置き、室温25度環境下でそれぞれのマグロ表面経時温度変化を非接触温度計で計測。→冷温プレートを使用したお皿では、3時間経過時点でも適温を維持。
《製品スペック》
外寸 φ190mm 高さ 40mm
総重量 約580g (内容量:約460g)
容器材質:ポリエチレン
*適合するお皿の目安(直径25センチ程度までの丸皿。陶磁器・金属・ガラス・ホーロー製)
意匠登録済:第1618770号 第1740596号 第1740597号
《使用上のご注意》
・あらかじめ家庭用冷蔵庫のフリーザーで凍らせ、お皿の下に敷いてご使用ください。
・危険ですから絶対に電子レンジに入れないでください。
・熱い鍋やお皿を載せないでください。変形、破損の恐れがあります。
・直接食品を盛り付けると不衛生になりますのでお避け下さい。
・結露で食卓が濡れることがあります。必要に応じて、ランチョンマットやナフキンの上でご使用ください。
・汚れたときは、中性洗剤と水で洗浄してください。
・廃棄するときは、地方自治体の区分に従って処分してください。